ステーキと言えば、当店の人気ランキングは

• 1位：シャトーブリアン
• 2位：サーロイン
• 3位：ヘレ / 赤身もも

最近はお家贅沢の機会も増えていて、ヘルシーかつ柔らかなシャトーブリアンが一番人気になっています。

さて、ところで今日ご紹介するのは、もも霜降りステーキ🥩

ももといえば、赤身のお肉は最近のブームもあって、健康志向の方や、お肉の濃い旨味を味わいたいという方に大人気。

この霜降りステーキはというと、そんなモモ肉でも、霜降りのサシが多く入った希少部位を使用しております。

例えば焼肉でも人気のイチボという部位は、お肉らしい濃厚な旨味と、脂の甘味がたっぷりつまった、個性的な味わいのお肉。牛のお尻にかけてのお肉で、1頭から少量しか取れない為、大変貴重、霜降りなのでお肉も柔らかく、お子様でも召し上がっていただきやすく、おすすめの部位になります。

赤身の濃厚な美味しさと、とろける脂の旨味、どちらも同時に味わえる贅沢なお肉。かつ、他の部位と比べると、お財布にも優しいんです。

冷蔵庫から取り出したら、気になる場合は片面だけ筋切りをし、塩コショウをたっぷり振って、強火で牛脂をひいたフライパンでさっと焼きましょう。端の脂の部分は、切り落として牛脂として使っても☆

黒毛和牛、メス牛は脂の融点が低く溶けやすく、特にこの霜降りステーキは室温に戻しすぎると、上質な脂がすぐに溶けてしまいます。冷凍してあった場合で解凍が間に合っていない場合などを除いては、冷蔵庫から取り出して5分程度で準備をして焼いてしまいましょう。片面に焼き色が付いたら、裏返して10秒ほど、火を止めてアルミホイルで包んで余熱で火を通します。（裏返したあとの秒数はお好みで！）

何もつけずに、塩だけつけて、山葵醤油で、柚子胡椒にポン酢など、味を変えながら食べていくと、最後まで飽きずに美味しく食べられますね。霜降りだけあって、1枚食べるとボリューム満点。そんなに量は食べられない、という方でしたら、焼いた後に一口サイズにカットしたものを分ければ、2人で1枚でもいいくらいかもしれません。（付け合わせがジャガイモなんかだと、特に）

お肉が主役ですし、付け合わせはトマトやブロッコリー、野菜のマリネなど簡単なもので十分なご馳走になりますよ★

赤身がいいけれど、霜降りも捨てがたいなぁ、どのお肉を買えばいいかなと迷ったことがある方は、是非一度　もも霜降りステーキをお試しください☆